返済生活って修行僧のような禁欲的なイメージだったけど、実際経験してみるとそんなことはなかった。
ミニマリズムに出会ったおかげ
今回は手放して良かった言葉ついてお話していきます。

お金は無限、天から降ってくる
ミニマル生活はお金の使い方を見直すには良い方法。
自分にとって必要だと思うものだけ手に入れるようにすると自ずとお金が集まってくる。
4年間できるようになったのは2つ
貯金と投資
特にがんばって節約したわけでもない。気づいたらお金がそばから離れなくなってきた。
お金がないを言わなくなっていた
初めは少し意識づけをしていて、お金は無限、天から降ってくると自分に暗示をかけた。
借金生活が長いとお金の負の呪縛はさすがに強くて。マイナスパワーがさらにマイナスを呼び込む。
ミニマル生活はそんなループから抜け出すきっかけを与えてくれた。
○○すべきではなく、○○でもいい
ミニマリストだから、こうあらねばならないは要らない。
わたしはミニマリストになりたいわけではなくて、幸せになりたいからミニマリズムを生活に取り入れただけ。
例えば、持ち物の数を数えてもいいし
お買い物したことを楽しく話したっていい。
UNIQLOや無印良品を愛していてもいいし
大好きなブランドについて熱く語ってもいい。
そのへんはほんと自由だと思う。自分が幸せなら大丈夫。
誰かのミニマル生活を揶揄するのではなく、自分自身の生活を謳歌して楽しむことが大事。
そんな風に思う。
だから、人におすすめはしても強制はしない。自分にとってしっくりくるものが、誰かにはしっくりこないことは多々ある。
お互いを尊重し合う世界があたたかくて心地よい。
「忙しい」は興味がないことを意味している
何かを頼まれて「今、忙しいからできない」と返すことが以前は多かった。
ほぼワンオペ育児で仕事もして家事もして。現実がそうだったから仕方なかったのかもしれない。
離婚をし子育ても少し落ち着いてきた。
ふと思ったのは、忙しいという言葉は興味がないことを示しているということ。
貴重な時間を割いてまでやりたいことは忙しくてもできる。
例えば、音楽を聴いたり、資格の勉強をしたり。
結局、「忙しい」は自分への言い訳だった。
最近、言わなくなったことで心に余白が生まれた。
自分のできる限りはやってみようじゃないか。
可能性を狭めることは手放したい。
ふわっと心が軽い世界

- お金がない
- ○○すべき
- 忙しい
この3つの言葉を使わなくなったことで心が軽くなった。
返済生活も心に余白を携えて送ることができ幸せだなと思う。
引き寄せの法則なのかな。素敵な言葉を発していると素敵なことが現実になることがよくある。
楽しく生きるためには手放してみると良い言葉があるのかもしれない。
かほでした◎
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