ネットショップでお買い物をするのが主流の現代。
かつては、いろんなお店のポイント集めに一生懸命でした。
ミニマルな暮らしをするようになり、お買い物するお店が固定化されていきました。
気づいたら楽天で1年以上も買い物をしていなかったんです。
今回は楽天会員をやめた理由や退会方法についてお話していきます。

Contents
楽天会員をやめた理由

楽天会員としてお買い物をしたのは10年間。
たくさんのポイント還元をしていただき感謝しています。
約190804ポイント(1ポイント=1円)
やめた理由としては
- 2020年は楽天市場で1度もお買い物していない
- ミニマルな生活を始めて買い物が減った
- ポイント集めに固執しなくなった
- Amazonプライム会員になった(楽天さん、ごめんなさい!)
- 使わないのに個人情報がそのままになっているのは怖い
以上の理由で10年の会員生活を卒業しました。
退会方法
まずはメルマガを停止
せっかく退会したのにメルマガはじゃんじゃんくる!なんてことも。念のため、会員のうちに停止手続きをしておくのがおすすめです。
myRakutenを開く
ログインをし、会員情報の登録・確認・変更を押します。
会員情報管理トップ
退会手続きをするを押します。
パスワードを再入力し次へを選択
サービスを利用できなくなるという注意喚起を読んで次へ進みます。
楽天会員を退会するを選択
無事、終わりです。確認のメールが届きます。
楽天にログインできないことを確認
ログインできなければ、ばっちり退会済です。
退会した感想
退会して1年以上が経過しました。
- 良かった点
お買い物をAmazonに集約したことで値段を見比べて少しでも安く買おうとするのではなく
必要な時に必要なものを買うというスタイルが確立されました。
大体、いつも決まったものしか買わないのでネットサーフィンする時間が減り楽になりました。
Amazonは配送が速く、定期購入で少しお得に買える点も好みです。
自分にはスマートに買い物ができる環境が大切なようです。
- 残念かもな点
やっぱり楽天の魅力は大量のポイント還元ですよね。
その恩恵が受けられなくなりました。
これくらいでしょうか...
最近は買い物をあまりしないのでポイントはそんなに貯まらないかもしれませんね。
まとめ

使用頻度の少なくなったネットショップは潔く退会するのがおすすめです。
私の場合は楽天でしたが、人によって手放すネットショップは異なると思います。
自分に合ったものを選択し、使わないものは手放していく感じでしょうか。
10年間も楽しいお買い物をさせていただいた楽天には感謝しています。
これからも素晴らしいお買い物の場を提供し続ける日本企業の楽天グループであって欲しい。
またいつの日にか!ありがとう楽天市場!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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