定額減税の次は社会保険料減税なのです

こんにちは!あおいです。久しぶりのブログ更新。雨降り。

運動習慣が身についたようで体重が順調に減っております。

ひょんなことからトレーニング減税会に加入しまして。

全ての増税に反対!をエネルギーにして怠け心を廃しております。

習慣化ってすごい。

さて2024年6月に定額減税が開始されます。

個人的には子どもを1人扶養しているので2人分減税されます。

  • 住民税が2万円減税
  • 所得税6万円減税

6月は住民税0円。2万円を引いた額を11か月分で割って7月から支払いとなります。

しかし、政府は1年限りで終わらせようとしており、選挙のためにやっているとしか思えません。

減税されない非課税世帯には給付を行いますし、所得税も限度額まで減税されない世帯はその分、給付されるということで、実質バラマキであると言えます。

しかし、減税!を叫び続けなければ、定額減税は実現しなかったのかも。

次はやはり社会保険料の減税です。

歌もうたっています

以前、このような記事を書きました。

社会保険料は外国の給与税にあたります。

つまり税率を自由自在に変更できる魔法の税目なのです。

給料明細の控除額の大半を占めるのは給与税たち。

次はここを減税する必要があります。

しかし、政府は少子高齢化によって社会保険料が必要だ!と言って増税を続けています。

悲しいことに子ども・子育て支援法が成立。

ほんとに国民にあらたな社会保険料の負担を強いることがないのか?疑心暗鬼。

給与税の所得税と住民税は、へんてこだけど減税が実現しました。こちらの恒久減税を訴え続けながら、社会保険料の減税をこれからも訴え続けます。

減税は福祉!

ちょっと雨が止みました。では♪